専門科目

【地方上級】憲法の勉強法【公務員試験】

憲法の勉強法について書いていきます。地方上級公務員試験では4~5問出題される超重要なメイン科目のうちのひとつです。

どういった流れでどの参考書を使い勉強を進めれば良いかを、私の経験を基にご説明していきますので参考になれば嬉しいです!

憲法の勉強イメージ

分野がいくつかあり「頻出かどうか」「難易度はどうか」がそれぞれに対して言えますが、憲法に関しては気にしなくて良いです。全分野をきっちり対策しましょう!

憲法は中学校の社会・公民で習う分野でもあるため、法律科目の中で一番取り組みやすいかと思います。よって、導入本は不要です。いきなりスー過去でいきましょう!

憲法は判例・通説を理解し記憶していく暗記科目です。スー過去を繰り返すだけで得点可能なのでここは絶対に落としたくありません。勉強期間は最初から最後までです!

・暗記科目!
・いきなりスー過去!
・全分野きっちり対策!
・勉強期間は最初から最後まで!

憲法の勉強に使用する参考書

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 憲法

とにもかくにもスー過去です。国般・国総の問題は飛ばしてしまってかまいません。5ヶ月目までに6周を目指しましょう。これだけで間違いなく得点できるようになります。

▼スー過去の使い方について書いています

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地方上級 専門試験 過去問 500

最後の1ヶ月の仕上げに過去問500を取り組みます。スー過去でカバーしきれない過去問が載っているので、判例・通説の記憶の確認が過去問500でできます。

スー過去を6回繰り返して読んでいれば、この過去問500でも解けない問題はほとんどないはずです。

憲法の勉強法まとめ

  1. 1~5ヶ月目でスー過去の全範囲を6周
  2. 6ヶ月目で過去問500を使い総仕上げ

憲法の勉強法はこれだけで大丈夫です。これだけやれば全問正解あるいは1問落としほどの知識が身についているはずです!

シンプルにやっていきましょう。目指せ全問正解!